腕の間以外は、お呼びじゃない？

寝室に行き、布団の上にゴロリ。
私が横になっていても、近寄ってこない茶々。

椅子にスリスリ、そしてチラッ。



何をして欲しいのか、わかっているんです。
うつ伏せになっている私の腕の間に来たいって。
いくらシモベといっても、すぐにうつ伏せにならないよ～だ。

と、無視していたら・・・

いいわよ、ココでゴロンとなるから・・・と言わんばかりの態度。
しかも、目を合わせません。



外からの音には、反応していますが・・・
これは、無視するのをガマンできないようです。



窓の所に走って行き、外を見ていました。

じゃあ、この間に・・・と、うつ伏せになって､本を読んでいました。
カーテンから顔を出した茶々。
私の状態を見たんでしょう。

トン！
おりてきて、腕の間にゴロリ。
毛布をニギニギ、チュパチュパ。
そして、私の腕を枕に、ウトウト。



後ろ足の肉球を触っていると、ナァ～～。
熟睡じゃ無いのね。
爪切り出来ないかなと思ったけれど、無理そうだな。